Q 三人目を流産、でもやっぱりもう一人欲しい…

今38歳で、5歳と3歳の息子がいます。ずっと、もうひとり、できれば女の子が欲しいなと思っていましたが、2ヶ月まえに妊娠し、流産してしまいました。主人は二人でいいと言ってたのを、私がどうしても欲しいからと言ってできた三人目でしたが…。それ以来、私は「やはりもうひとり欲しい、でも今回のようなことがあったら嫌だし」と考えてしまいます。主人も、同じようです。もう年齢的にもギリギリかと思うし、諦めきれない気持ちです。

つらい思いをされましたね…。夫との意見のちがいや、辛い経験を繰り返したくない気持ち、よくわかります。

私自身の話をしますね。夫は、子どもは1人でいいと考えていました。でも、私は子どもが三人以上欲しいと思っていたんです。結果、私の思いを通すことに。

そして、長男が3歳、次男が2歳のときに、待望の三人目を妊娠したのですが、流産してしまいました。妊娠初期での流産でしたが、涙が止まりませんでした。

そのあと、ふたたび妊娠し生まれたのが、今の三男です。

3人目は、生まれるまで性別を聞きませんでした。どこかで、女の子であることを期待していたのかもしれません。結果、男の子でしたが、やっぱり赤ちゃんはかわいかったですよ。

あなたは"もう一人子どもが欲しい。年齢的にギリギリと思うと諦めきれない"、でも、"今回のようなことがあったら嫌"なので迷っている。その答えは、夫婦でしか出すことができません。後悔のないように、ご主人とよく相談してくださいね。(2011/9/16)

公開日：2016/04/12