目をそらさないで！意外と知らない「貯金しないとダメな理由」

「貯金しておくといいよ〜」
人生の先輩方はみんな、そう言います。

でも、今なんとかなっているのに、何かしらの我慢が生じる貯蓄ってしないとダメなのでしょうか？

貯金をする必要性が感じる「お金の使い道」としては

の2つです。

なぜなら教育費・老後資金ともに

が結構ズレるからです。

教育費は子どもの成長とともに増加していきます。

つまり教育費のピークは子どもが大学生の頃。

その時に今と同じような収入を得られ、大学関連費用を払ってあげられるでしょうか？

ちなみに、最安値は国公立大学に自宅から通うケースですが、それでも4年間で500万円近く必要です。

ゆとりある老後にはいくら必要かご存知ですか？

ある調査によると月37万円あると、ゆとりがあると思いながら生活できるようです。

しかし、現在、公的年金を含む月当たりの収入は約19万円です。

この差、どのように埋めたらよいでしょうか？

家事・育児・仕事…。
女性は本当に頑張り屋さんです。

その頑張った証を「貯金」という形で未来の自分や家族にプレゼントしませんか？

とはいえ、ストレスを感じながら貯金することは人生の損。

何か良い方法はないでしょうか？

私自身の経験からオススメしたい方法は「小銭貯金」です。

1日を終えた時に財布の中に残っている小銭を貯金箱に入れるのです。

普段から財布の厚さと貯金がどうも苦手だった私には、このシンプルさがピッタリ！

実際、直近2か月で39,542円も貯まりました！

「塵も積もれば山となる」って本当に威力があります…。

上手く貯金ができないという人は、ストレスゼロの「小銭貯金」を始めてみませんか？