Q 3人目もカフェオレ斑に…？

初めてまして二児のママです。長女9歳で四年生。次女は五歳で年長さんです。私自身、生まれつきでカフェオレはん(レックハウセリング症)があります。私の母もあります。長女と次女にもカフェオレはんがあります。長女は軽い自閉症と軽い知的障害があります。次女も言葉が遅いので検査した所、三歳位って言われて理解はして保育園とかでも他の子供とかわらず、できています。三人目を妊娠して産まれたら、同じようにカフェオレはんが遺伝子したりするのですか？因みに私に妹二人、いてるのですが、二人ともカフェオレが遺伝してないです。帝王切開で産んでるですが、関係あるのですか？現在、妊娠中かもです。三人目も同じように、障害とか持って産まれたらと思うと不安です。

生まれつきや生まれてまもないころ、皮膚に褐色のあざが5～6個以上現れる「カフェオレ斑」。思春期以降の「神経線維腫(やわらかいイボ)」とともに、皮膚や神経系に様々なトラブルを起こす「レクリングハウゼン病(神経線維腫症)」の症状であることが多いみたいですね。この病気は、症状の軽い人もいれば、重たい人もいて、個人差が大きいようですね。

いろいろ調べてみたら、半分が遺伝で、残りの半分は遺伝子の突然変異によるものだそう。ですので帝王切開は関係ないのかな、と思います。遺伝の場合、2本で1セットになった染色体の1本に病気の遺伝子があり、病気を受け継ぐ確率は1/2となるようです。

どうぞ、いろいろ不安はあるかと思いますが、わからないことは医師にしっかり聞いてください。また、地域で相談できるところもあると思います。ひとりで抱え込まないようにしてくださいね。(2013/9/29)

公開日：2017/08/05