毎月の食費っていくらが適正?簡単節約術と一緒に確認してみる
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貯蓄を増やしたいと思った時にみなさんは何を節約しますか?
…という質問をすると多くの人が「食費」と答えます。
みなさんの家庭では、毎月の食費をいくらに設定していますか?
その食費は適正ですか?
周りの家庭は毎月いくらの食費で頑張っているのでしょうか?
…という質問をすると多くの人が「食費」と答えます。
みなさんの家庭では、毎月の食費をいくらに設定していますか?
その食費は適正ですか?
周りの家庭は毎月いくらの食費で頑張っているのでしょうか?
月収の15%以下なら適正
一般的に、子どもがいる家庭の食費は、毎月の収入に対して15%以下であれば適正だと言われています。
毎月の収入が20万円であれば、3万円ということになります。
一方、子どもが1人いる3人家族や、子どもが2人いる4人家族では、毎月6万〜7万円の食費で生活をしているという家庭が多いようです。
何とか上手くやりくりできないものでしょうか?
毎月の収入が20万円であれば、3万円ということになります。
一方、子どもが1人いる3人家族や、子どもが2人いる4人家族では、毎月6万〜7万円の食費で生活をしているという家庭が多いようです。
何とか上手くやりくりできないものでしょうか?
ラクして実現!3つの食費節約術
世の中にはやりくり上手なママがいるものです。
中には3人家族で1万2500円という食費をラクして実現しているママもいます。
ストレスなくラクに食費を節約しているママがどんな技を使っているのか、覗いてみましょう。
ポイントは3つです。
中には3人家族で1万2500円という食費をラクして実現しているママもいます。
ストレスなくラクに食費を節約しているママがどんな技を使っているのか、覗いてみましょう。
ポイントは3つです。
1:まとめ買いをする
献立を決めてその日に使う食料だけ購入するというやり方は、一見すると節約に繋がるような気になります。
しかし、スーパーに行くと必ず1つは必要とは言い切れない物を買ってしまいませんか?
それであれば、献立を決めず1週間分をまとめ買いしたほうが、実質的には節約に繋がります。
しかし、スーパーに行くと必ず1つは必要とは言い切れない物を買ってしまいませんか?
それであれば、献立を決めず1週間分をまとめ買いしたほうが、実質的には節約に繋がります。
1週間まとめ買いのコツ
- タンパク質:7日分
(肉2日分・魚3日分・卵など2日分) - 野菜
- 保存のきく物(海藻類・納豆・乾物)
このように色々なメニューにアレンジしやすい素材を購入するように心掛けます。
2:100円ルールを守る!
- 肉100g=100円以内
- 魚1切れor1匹=100円以内
- 野菜1つor1パック=100円以内
節約上手のママ達の多くは、この100円ルールを実施しています。
常に底値を気にするとストレスになりますが、100円ルールなら「ここまでなら買ってもOK」という心の余裕にも繋がります。
常に底値を気にするとストレスになりますが、100円ルールなら「ここまでなら買ってもOK」という心の余裕にも繋がります。
3:米や調味料は月1回のまとめ買い!
上記2つのコツを実践できるのであれば、米や調味料といった「まとまると金額が大きい食費」は別予算にして給料日直後にまとめ買いしてOKです。
その方が1週間あたりの食費管理がしやすくなりますし、価格が割安でな上に配送してくれるネットスーパーも効率良く使えます。
以上、毎月の適正食費と3つの簡単節約術でした。
美味しい料理をお手頃価格で!
ママの腕の見せ所ですね。
その方が1週間あたりの食費管理がしやすくなりますし、価格が割安でな上に配送してくれるネットスーパーも効率良く使えます。
以上、毎月の適正食費と3つの簡単節約術でした。
美味しい料理をお手頃価格で!
ママの腕の見せ所ですね。
美郷(misato)
お酒&お肉LOVEの妊活中ライター兼ファイナンシャルプランナー。2つ年上の旦那と東京で2人暮らし。毎日の食生活や運動を意識しながら、自分の子どもを妄想しつつ世界各国の育児ノウハウを収集中!
お酒&お肉LOVEの妊活中ライター兼ファイナンシャルプランナー。2つ年上の旦那と東京で2人暮らし。毎日の食生活や運動を意識しながら、自分の子どもを妄想しつつ世界各国の育児ノウハウを収集中!
公開日:2016/08/22