私達家族に出来ること
妊娠34週、二人目マタママです。先週の妊婦健診でお腹の子が18トリソミーだと主治医に告げられました。上のお兄ちゃんもとても楽しみにしている赤ちゃん。涙が止めどなく溢れました。でも、泣いてばかりいてもどうにもなりません。出産までまだ時間もあります。私達家族に出来ること、私に出来ることをたくさんたくさんたくさん考えているところです。ふとした時に崩れおちそうになりますが、笑顔で過ごすことを決めました。何でも良いです、何か私達家族にエールを下さい。何でも良いです、分かることがあれば教えて下さい。毎晩主人とたくさん話し合っています。次の健診では、小児科の先生にもお話を聞きたいことなど、延命治療も含めて相談するつもりです。よろしくお願いします。
補足
くまさんコール様、きらり様、りえぼう様、メッセージありがとうございます。授かったこの命を大切に大切にさしたいと思います。私達家族を、私を選んで、どうしても私達のところに来たかったんだろうなって思ったら、何だか暖かい気持ちになりました。私達のところに産まれてきて、良かったーって思ってもらえるように、頑張りたいと思います。病院の治医の先生やスタッフの方々とも、出産前にいろいろ話し合う機会ももて、予定日の2月20日までやるべきことを毎日考え行動し、一緒にいる時間を大切にしたいと思います。何より、周りのサポートがありがたく、私達家族の為に涙を流してくれます。Aチビネコさん、りかぽんさん、ありがとうございます。自然と毎日、暖かい気持ちで笑顔で過ごせています。昨日は私の誕生日でした。パパさん、長男、お腹で元気に動くベビーがいて、本当に最高の誕生日になりました。たくさん語りかけ、一緒にいれる時間を輝かせていきたいと思います。B裕ママさん、ありがとうございます。会のことも、ネットで調べていました。考えれば考えるほど、私達がこの子に選ばれたことは、やはり素晴らしいことであり、本当に不思議と不安や悲しみなんかより、温かく穏やかな気持ちが溢れてきます。命とは、頭で考えるより、はるかに尊くて輝かしいものなのですね。この子が私達家族のところに産まれてきて、良かったーって思ってもらえるように頑張ります!
ベストアンサー
はじめまして。4才の息子がいます。息子が2才の時、第2子を妊娠し、その子が18トリソミーと診断されました。頭の中が真っ白になりました。まさか私にそんな事が起きるとは思ってもいませんでした。幸か不幸か、約20週目だったため、医師の話から、母体への負担を考えて人工的にお別れすることになりました。お腹の中で元気に動いているのに…。数日で決めないといけない時期だったので、バタバタと入院、出産しました。長男にそっくりの可愛い小さな男の子でした。私は時々、途中でお別れしてしまったことはよかったのか考えます。主様は最後までお腹で育てて、生んであげられるのですから、それで、まず精一杯のことをしてあげられることになるのではと思います。今はただ、お腹を撫でて、たくさん話しかけたり歌ってあげられてはいかがでしょうか。心穏やかに過ごして欲しいと思います。悲しい、辛い気持ち、どうしたらいいかわからなくなる気持ち、とてもわかります…。栄養をとって、たくさん寝て、体を休めて下さいね。まとまりがなくてすみません。
お礼のコメント
皆様、心に響くコメントをありがとうございます。先日、NICUの先生ともお話でき、今のところ心臓には、大きな疾患が見当たらない為、出産後すぐに生死を分けることはないのではとの見解でした。様々な思いや葛藤はありますが、1日1日を大切にしたいと思い、また私の気持ちを確かめるために、臨月に入った今日から日記を書き始めました。まだまだ弱い母ですが、一歩一歩頑張ります。ベストアンサーを、りかぽんさんに選ばせて頂きました。ありがとうございました。
みんなの回答[7件]
- No.1投稿日時:2014/01/20 20:47by 裕ママ【回答を全部見る】【回答を閉じる】
- No.2投稿日時:2014/01/17 00:14辛い中でも、必死に前を向いてお腹の赤ちゃんのためにと、家族で頑張っている姿が、自分と重なりました。私も二人目の子供がお腹にいるときに、病気がわかり「外の世界では生きて行く事が出来ない」と言われました。私達は、治療を選択せず看取りました。誕生し、私の腕の中で息を引き取りました。辛い選択でしたが、後悔はしていません。生きて産まれてくれた、その間は抱っこしてあげたい、抱っこしたいと思っていたからです。
私も池川明さんの本を読みました。とても温かい気持ちになります。また、周りにそのような人がいなかったので、ネットで体験談や、本を探して読んだりしました。丁度妊娠していたのが今の時期だったので、ニットの帽子を上の子とお腹の赤ちゃんとおそろいで作りました。私達は、もう死を覚悟していたので、その気持ちの整理の為でもあったと思います。
回答しようか迷いましたが、私はその当時、体験談が聞きたかったので、少しでも参考になればと思いました。
家族が、頑張って過ごしてきた時間、たくさんの思い赤ちゃんは感じていると思います。
無理せずに、体大事にして下さいね。by チビネコ【回答を全部見る】【回答を閉じる】 - No.3投稿日時:2014/01/16 19:22お腹に、一緒にいれる時間を大切に、してあげてください。私は、臨月の写真を、撮っておけば良かったと後悔しています。まずは、無事な出産を、お祈りします。産まれてからは、母親であっても、出来ないことがあると思います。でも、母親にしかできないこと、子供を心配することだと思います。無力感に、陥る日や、自分を責める日も、未来に不安を感じる日も、きっと、あると思います。そんな時は、家族で、また助けてくれる人達と、いろいろな思いを、分かち合ってください。たまには、自分や、お兄ちゃんや、お父さんで楽しんで、笑ってください。大変な中に、幸せが、たくさん、ありますように。by くまさんコール【回答を全部見る】【回答を閉じる】
- No.4投稿日時:2014/01/15 21:56なんとなく、気になり、なんとなく、来ました。なんと、言えばいいか、わかりません。つらいだろうなとしか、わかりません。私達家族に出来ること。生まれてくる子供さんを、家族に迎えること、かな、と思いました。お父さんお母さんお兄ちゃんが、家族だよって、迎えてあげたら、それでいいのかな、と思いました。うまく言えなくて、すいません。by くまさんコール【回答を全部見る】【回答を閉じる】
- No.5投稿日時:2014/01/15 18:34こんにちは。まおーんままさん、いかがお過ごしでしょうか?毎日笑顔で過ごすこと、、偉いですね。とても立派です!!私なんかが発言しては軽く聞こえるかもしれませんが、どうか奇跡がおきますように☆☆そう応援させてください。赤ちゃんもきっと優しくて温かいパパとママとボクのところに来たくて、そして今もお腹のなかで頑張ってるんだと思います。ご期待にそえるような回答ではないかもしれませんが、私からも応援させてください。。。by りえぼう【回答を全部見る】【回答を閉じる】
- No.6投稿日時:2014/01/14 23:04こんばんは。とても辛いですね。妊娠中に胎内記憶の研究をしているドクターが書いた本を読んだんですが、その中に「病気や障害をもって生まれたのは勇敢な赤ちゃんだからです。障害という大きなハードルを設定することで、その赤ちゃんは、より高い心の成長を遂げようとしています。しかも、周りの人たちに生命の意味を考えさせ、人と人の縁を繋ぐことによって、みんなに無償の愛を伝えようとしているのではないでしょうか」とありました。また、その本には「赤ちゃんはみな、お母さんを選んで伝えたいことがあってお腹の中に来る」ともあります。うまく言えませんが、主様のお腹の中の子は勇気があって、主様たち家族に伝えたいことがあって、主様がお母さんなら大丈夫だって思って主様のところに来たのではないでしょうか。
池川明さん著の「子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた。」という本です。私は泣きながら読みました。よかったら読んでみて下さい。主様の勇気が奮い立つ助けになると思います。影ながら応援してます!またママニでの報告待ってますね。by きらり【回答を全部見る】【回答を閉じる】 - No.7投稿日時:2014/01/13 18:19突然、想像もしない状態になり、お察しします。誰でも、衝撃を受けたら、泣いてしまうのが普通です。泣けていないのならば、張りつめているのだと思います。友達に、やはり障害を持つ子供がいる人がいます。いろんなことがあったようです。本当に、いろいろ。悪いことも、良いことも。春から、小学生です。お腹の赤ちゃんにも、必ず、輝く未来があります。また、お兄ちゃんは、弟をかわいがっています。一人で抱え込まず、みんなで、育てるのが、障害を持つ子も、健康な子も、本来の姿だと思います。私の娘も、たくさんの人に助けられて、春から小学生です。そんな未来があるなどと、考えられない現実かと思います。でも必ず、あるので、踏ん張ってみてください。by くまさんコール【回答を全部見る】【回答を閉じる】
とても偉いなぁ!と思います。ご存知かもしれませんが、我が家にも今月末で三十路(30歳)を迎える娘がいます。
脳性麻痺です。私はこの娘から沢山の事を学びました。そして沢山の方々と知り合う事ができました。時として挫けそうになった時等は家族の皆様と協力仕合い家族の絆をより強いものとして下さいね
。そしてもうご存知かと思いますが、「1
8トリソミーの会」もありますよ。先輩ママ様と意見交換をしたり、交流を持つ事が主様の心の励みとなるかと思います。
世間の風は時として辛く思う事もあるかと思います。そんな時は、同じ立場の仲間が居る事を思いだしてみて下さい。
お互い無理はせず、頑張りましょうね。