今ある幸せ
今日は怖い経験をしました。
前日の夜息子のおちんちんの袋が赤く、オムツかぶれ?と思い、薬を塗って寝せました。 痛いと言ったから、かぶれでかなって思ってました。
今日朝見たら袋が赤く腫れてるようで、単身赴任中の旦那も帰宅中で休日診療を朝一で受診。 その後お出かけ予定で、大きな病気なんてこれっぽっちも頭にありませんでした。
しかし小児科では、精巣がねじれてるかもしれない。 手術が必要かもしれないので大学病院へ、すぐ連絡を取るので見てもらって下さい。と言われました。
一気に頭は真っ白。 息子と旦那は車で待機し私は紹介状待ちと今後予想されることの説明を1人受けました。 流産をへて4年でやっと授かった息子を失うんじゃないかと怖かった。 涙が止まりませんでした。 なぜ息子なの。 こんなに愛してきたのに。 そんな思いがぐるぐる回ってました。
大学病院では先生達が待機されてて、不安ばかり。
幸いエコーの結果、精巣にもその他も異常無し。 皮膚炎の可能性が言われて、明日皮膚科受診予定になり、原因不明ならば泌尿器科受診で大丈夫と言われました。
こんなに怖い経験は今までありませんでした。 今息子が生きていることに感謝する限りでした。
最近3歳の反抗期なのか、小さなことでイライラしてしまったり、育児に悩んだりも幸せの一部だと心底思いました。
虐待のニュースがあとを断ちませんが、その方の目に今回の私の経験が少しでも移ればと思い投稿しました。 大したことなかった。 だからこそ今の幸せを大事にしないといけないと強く思います。
私もこの幸せを当たり前と捉えず生活しようと思いました。
補足
移ればとではなく、映ればです。 今ある毎日、奇跡ですよね。 私まで息子を産んで毎日その幸せに感謝してきたつもりだし、奇跡が今日も私にあると思ってましたが、本当に生きてくれているのは、感謝と奇跡ですね!!今息子を寝かしつけ、やっと落ち着きましたが、昼間のことを考えるだけでまだウルウルなります。 私の中で息子を失うかもしれないということが、かなりの恐怖だったんだと思います。 旦那とも何も無かったから本当に良かったと話しました。 そして旦那がいてくれて良かったとも。 私は大学病院に着くまで泣いていたのに、旦那は先生達に落ち着いて状況説明をしてくれてました。 本当に今日は色んなことを気づかされた1日でした。 補足A 朝一で皮膚科に行きましたが、腫れが全て引いていたので、原因不明。 また赤みやらがあれば即受診になりました。 息子を授かってからお腹の中から産まれて今日まで、生きていることを当たり前と思って育てたことが無く、お腹でも死んでしまわないか不安、産まれても息をしているか確認したりと毎日不安と隣合わせの育児でした。 その不安が昨日拡大されましたが、これからも今まで以上に一緒にいられる日々を大切にしていこうと思いました。
みんなの回答[3件]
- No.1投稿日時:2015/09/28 00:16息子様がご無事で本当に良かったです。文章を拝見しながら、胸が苦しくなりました。大変な一日を過ごされましたね。どうぞゆっくり休んでください。命は奇跡であり軌跡。先日、「生命大躍進」というテレビ番組を見て、40億年もの時間をかけて、娘と自分と夫がこの世に生きていることに、とても感謝しました。それと同時に、人が人を傷つけるということは、なんて悲しいことなんだろうとも思いました。虐待や貧困は連鎖します。本人やその親が努力に努力を重ねても、抜け出せないことがあります。そのような状態で苦しんでいる人を、どうやったら助けることができるのか、最近ずっと考えています。by みんみんみん【回答を全部見る】【回答を閉じる】
- No.2投稿日時:2015/09/27 23:22私も同じようになると怖くて怖くてたまりません。息子さんに何もなくてよかった。私はほとんど回答したことなくて、なんて言えばいいかわかりませんが…私も流産を経験して結婚4年で娘を授かりました。娘が熱を出したり頭を打ったりすると特に不安でたまりません。毎日寝てる娘が息をしているか何度も確認しています。育児で悩むことも沢山ありますが、悩めることがまた幸せです。幼稚園の制服やハンカチ、色々なものにアイロンをかける時、上靴を洗う時、お弁当を作る時…それも幸せを感じます。エル&チロさんの最後の文章、私もそう思います。by 華チャム【回答を全部見る】【回答を閉じる】
- No.3投稿日時:2015/09/27 22:39お気持ちお察しします。怖い思いされましたね。少しは落ち着かれましたか?私は14才と来月5才になる男の子のママをしています。来月5才になる次男のお話をさせてくださいね。次男の妊娠に気づいたのは恥ずかしながら5カ月の時でした。生理不順なため気づかなくて、あがったと思い、病院へ、先生から「あがってませんよ。赤ちゃんできてますよ」と言われ、ビックリでした。主人には反対され←主人は当時59才で年齢的に無理と言われ。私は絶対に何があっても産むと、最後には主人も納得してくれ産むことに、でも次男は9カ月の時、突然の破水、出産は56分という超スピード出産でした。9年ぶりの出産、我が子を抱いた時の温もり凄く嬉しかったです。次の日からの授乳も頑張ろうと思っていたのですが、出産次の日、トイレから出て病室に帰ると、先生と主人がヒソヒソ話をしていて、私は何かあったんだと心臓バクバク冷や汗でした。話を聞くと、ベビーは肺に穴が開いており、呼吸を忘れて無呼吸になると言われ、観察のためNICUに入院、結局は、肺の穴は時間がたてばふさがります。呼吸も早産で未発達なので日にちがたてば自然に良くなりますとのことでした。今は元気に幼稚園に通っています。毎日のワガママもイタズラも私には、幸せです。我が子を見る度に、毎日幸せに過ごせるのはとても幸せでもあり奇跡です。1日1日を元気に何事もなく過ごせる毎日に、感謝です。なんだか訳のわからない回答になってしまいましたね。ごめんなさい。【回答を全部見る】【回答を閉じる】