おしえて!ママニティ

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回答はしめきられました
投稿日時:2010/04/24 07:49

どうして私だったんだろう

生まれてきた赤ちゃんはダウン症の疑い(ほぼ確実)があります。おまけに、心疾患もかかえていて、もう何がなんだか分からない状態です。産後間もないので、病室では泣いてばかりの毎日です。自分がしっかり受け止めなければならないのは分かっていますが、この子の将来を考えると…上の子のこれからの人生も…以前にも同じ状況の方がおられましたが、私もここでみなさんにお聞きしたくて投稿させていただきました。ダウン症についてどう思うか、そしてダウン症だけでなく、大きな病気や他の障がいをもつ子のママたちはどのようにして自分のやるべきことや進むべき道を見つけられたのか、どんなことでもかまいません。今の私には何も見えなくて、それが一番苦しくて。教えてください。

補足

【補足4】昨日退院しました。息子と離れる時は何とも言えない気持ちになりました。だけど、家に帰れば二歳の甘えたいさかりの娘が待っており、昨晩は慌ただしく過ぎていきました。えいちんさん、青山リルマさん、なおふかさん、温かく心強いメッセージありがとうございました。まさに、青山リルマさん、あなたからの回答を待っていました。出産から一週間、私は母親だから、搾乳したり、息子と関わること、そして何よりお腹を痛めて生んだ子なので息子と向き合うことが出来ますが、主人はまだそこまでも思えないようです。「まだ他人の子どもを見てるようだ」と言ってるので。その言葉はショックでしたが、何も言わないで何を思ってるのか分からないより、本音をぶつけてくれるのは心を失ってない証拠かなと思うようにしてますが。結果は出てませんが、主人は担当医に断言に近い言い方をされたそうです。医師にとっては、今までの経験やたくさんのデータがあるかもしれないけど、患者である私たちは何もかもが初めてのことなのに…現場の在り方にも疑問を持たずにはいられません。長くなりましたが、みなさん本当に温かいお心ありがとうございました。一人ではない、顔は分からないけど繋がっていることを感じています。【補足5】みなさん、今日まで温かく支えてくださってありがとうございました。何度も語り掛けてくださった方々、きっと自分達も経験したことだからこそ、言える言葉であって、私の心に染みたのだと思います。えいたかやんさん、本当に意識して休むようにしないと産後の身体はきついですね。退院して時間がたつにつれて、疲れやすくなってます。青山リルマさんご夫婦のように、うちも支え合っていきたいと思います。昨日はわずかな時間でしたが、主人と話しました。「お前は平気そうだね。強いね」と言われました。私は決して強いわけではなく、みなさんの言葉が支えになっていること、息子のひたむきに生きている姿を毎日見て、生命の大切さを感じて、生命が何より尊いものだと思えるから、そう見えるんだと伝えました。今は息子の生命力を信じること、家族仲良くやっていくこと、何より自分自身も大切に生きていくことを考えてやっていきます。みなさんとの出会いもずっと支えにしていきます。本当にありがとうございました。「みんな違ってみんないい」金子みすずさんの詩、私は大好きです。

投稿日時:2010/04/24 08:17

ベストアンサー

初めまして。御出産おめでとうございます。産後、精神的に不安定のなか、更にお悩みの事と思います。少しでも参考になれば、と私の話をします。うちの長女は、元気に生まれましたが、生後、2週間で、髄膜炎にかかってしまい、重度の脳障害をおってしまい、寝たきりです。後遺症もなく退院できるだろうと思っていた矢先に病状が急変し、医者に、今後の成長は期待できません。と言われ退院した時は絶望的でした。でも私は育てるしかないとそれだけ思っていましたが、主人は、これで連れ帰ってどうする?!といった感じでした。私に人生は終わったとまで思った私ですが、日々世話をしてるうちに、受け止められ、さらに、障害児やダウン症の人が通う施設に通い出してからは、毎日楽しく、私自信強くなりました。長女は何も出来ないけど可愛くて仕方がないです。周りの冷たい視線や心ない言葉も気にならないし、下に、二人の兄弟を生み、みな長女の事が大好きです。一つだけ言える事は、自分達、家族さえ楽しく、笑顔で幸せにいたら、周りにも冷たい目ではみられないし、むしろ、いいなと思ってもらえます。普通では感じられなかった優しい言葉や、手を貸してくれる方も沢山いて、幸せですよ。是非お子さんに可愛い服を着せて、みんなに自慢してくださいね。応援してますし、私はダウン症のお子さんをお持ちの家族がいたら、手をかします。

投稿日時:2010/04/24 07:49

お礼のコメント

改めて、みなさん温かいお心ありがとうございました。選ぶにあたり、本当に迷いましたが、一番先に私に届いた励ましであったこと、どんな生命も尊いものだと教えてくださったこと、これからの生活に勇気を与えてくださったことに感謝してベストアンサーとさせていただきました。しかし現実はまだまだ厳しいです。というのも、恥ずかしい話ですが今の主人は私よりもずっと現実を受け入れられずに苦しんでいて、はっきり言って私に八つ当たり状態です。息子の面会にも行けていません。これからの生活に不安だらけです。私自身、強くなれるのでしょうか。またみなさまのお力を必要とする時があるかもしれません。その時はよろしくお願いします。

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