おしえて！ママニティ

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回答はしめきられました
投稿日時：2016/05/29 06:46

ちょっと、娘時代に戻って…。

お世話になります。以前、“映画”の話題になったとき、思わぬ反響で、質問者・回答者共に盛り上がった週がありました。ソレを真似する訳でもないのですが、皆さんが少女時代(失礼しました。今でも少女かも分かりませんが…(-_-#)。)、“好んだ少女漫画雑誌”は何でしたか?または、何派でしたか?ちなみに私は、『りぼん』派で、“ときめきトゥナイト”だの、“月の夜、星の朝”だの連載されていたのを思い出します。特に、その頃短編の“ちびまるこちゃん”も始まった時期で、まさか今のような長寿アニメになろうとは思いもしませんでした。(きゃーっ!!年齢がバレてしまうぅ〜(≧∇≦))

補足

回答ありがとうございますo(*^▽^*)oふぅ〜、助かりました。“知らぬ、存ぜぬ(世代)”で終わったら、どうしようかと思いました(-_-#)。「なっち」さん、ですよねぇ〜。『お父さんは心配症』良かったですよねぇ〜。実写版ドラマにするなら、一番ドラマ化イケると、個人的に思うのですが…。「なぁこ」さん、そうですか?こちら(漫画)もイケる方なんですね…何か、私たち世代って、やはり同じような趣向走っていたんですね、ちょっと安心(*´∇`*)。また、回答お願いしま〜すっ!!●補足1 小学校高学年の時、都会から転校生がやって来て、少年漫画系を教わりました。『めぞん一刻』。少女のキラキラ瞳感性から、大人の恋愛、男性が好みそうな女性像を知らされた気がしました。一風変わった嗜好の私が、人生一の憧れ男性と称する人物を描いているのは、「花とゆめ」(?、だったと思う)の『日出る処の天子』by山岸凉子先生の厩戸皇子(うまやどのおうじ)で、所謂、聖徳太子です。ちなみに、イベント好きなパートナーも漫画系は許容範囲嗜好に入っておりまして、メール連絡を取るようになり、私の漫画ベスト理想男性像を伝えると、早速、「艶を持たせ、自分も踊ることも出来るよ。」と、披露してくれました。(ちょっと、脱線していると思いましたが…(-_-メ)。)●補足2 『日出る処の天子』は文庫本にもなっている(文庫本になるということは、後世にも語り継ぎたい名作を意味します)ので、丁度、大人後半に差し掛かって来た今、読むと深さを感じられるかも知れません。私は、この漫画に小6の時に出合い、面白くて何度も読み返しました。パートナーに言わせれば「ただの同性愛だろ…」と、感想を述べられそうですが、そうではなく、実に沈着冷静で頭脳明晰、野蛮な闘いをせずとも話し合いやお互いの文化を理解し合うということで、戦争など所詮人殺しに過ぎない戦いを防ぐことが出来ると説いた天才政治家(聖徳太子)の少年期から青年期を描いた漫画なのです。そういうところが、格好いい尊敬出来る(≧∇≦)っ!と言っているのに、パートナーときたら、“同性の絡み合い”というところにばかり目が行っちゃったんでしょうねぇ〜きっと。●補足3 さて、そろそろ漫画雑誌の王道を進めていくと…「少年サンデー」、私達世代の超スポコン漫画『タッチ』byあだち充先生です。こればっかりは話題にすると数限りなく、学校の帰り道、せっかく少年系漫画の面白さを教えてくれた親友にも「私にそんなに語られたって、高校野球のこと、あんまり分からないし、困るっ!」と、思いっきり拒否されてしまいました。私は、本気で「えっ?今時、野球のこと(ルールや勝負の駆け引きなど)、知らない娘なんているんだっ(￣□￣;)!!」と、驚愕した程でした。(でも、今、冷静に考えてみると、私のような少女が居たことの方が、むしろ驚愕もののようでした。)…なので、パートナーには、“君は奇跡の女性”と、表現されてしまいました(汗)…。●補足4 一言「なっち」さん、凄いハマリようですね。私は、そこまでイケるかと言うと、実は、読むだけでなく、実際、球技をしてみたり、あるいは描いてみたりもしていたので、それほどの数は読んでいません、負けました…。確かに、『あさきゆめみし』は、古典の勉強にもなり、良い教材にもなりましたよね。あれだけの絵が描ける「大和和紀」先生って、本当素晴らしいですっ!!●補足5 そうなんです「なぁこ」さん、なんか“皆様”レベルじゃなくて、“「野うさぎ」「なぁこ」「なっち」の漫画トーク”のようになってしまって…おふた方ももしかすれば、嫌な思いをされたのならお許しを…。ただ、お互いの旦那様やパートナーの趣向なども垣間見られ、やっぱり、“類は友を呼ぶ”みたいな処が感じられました。今後とも『ママニティ』友の良いおつき合いを願います。ありがとうございました＼(^o^)/。●補足6 実兄弟が、異性だとやっぱり、やや中性っぽくなりますよねぇ〜、趣味・趣向も。ソレが、たまたま私のパートナーさんには受けが良かったのか?「本当に、こんなん(私)でいいのっ?って感じです。で、売上部数ダントツ1位の雑誌「少年ジャンプ」は、彼も勿論一押しの雑誌です。やっぱ本というのは売れてナンボの世界ですからねぇ〜。どんなに良い雑誌でも、要するに、その数、人目に触れなければ、何の意味もありません。(ちょっと辛口入ります)今は、少し、活字離れが進んでいるようですが、“本”は、ある意味“人”とも言えますよね。多くの書籍なり雑誌なり漫画に触れているということは、それだけ視野が広いとも言えます。“夢見る夢子ちゃん”と言われようが、理想を目指して、素敵な女性になった方が、有意義な人生を遅れるような気がします、私は。●補足7 “時代”をふつふつと感じてしまいました。先程他の「SNS」で、パートナーとメール遣り取りをしようとアプリをインストールしたのですが、その後が分からない。こういう時、私の娘時代というのは、もはや終わってしまった…と感じてしまいます。若い頃は、それこそ、徹夜してでもやりこなそうと懸命になるのですが、この年齢になると、「もう、いいや…。」で、ため息、終わりです。私も、随分と潔くなりました。

by 野うさぎ
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