もしかして仮面うつ病かも!?

子ども診断結果

チェックが0〜3個

危険度10%!

いまは心配ないでしょう。あえて言うとすれば、寝起きを良くすることを意識して、規則正しい生活を続けることです。

朝、気持ちよく起きることが出来ると人間の心は劇的に変わります。

学校や友達との様子などは、今まで通り、丁寧に聞いてあげましょう。

子ども診断結果

チェックが4〜7個

危険度50%!

大人の危険度レベル50%と違って、子どもの50%はちょっと心配。

例えば、
・急に宿題をやらなくなった
・今まで出来ていたことが出来なくなった
・おじゃべりが減った
・部屋から出てこなくなった
などが見受けられたら、注意が必要です。親は子どもの変化に気付いてあげてください。

「宿題、一緒にやろう」など、声をかけてあげ、意識してお喋りしながら子どもと一緒に食事を取る時間をつくってください。

学校に行き渋る、朝の準備にすごく時間がかかる、お腹が痛くなるなどの症状があれば、改めて丁寧にこどもの“いま一番嫌なこと”を聞いてみてあげてください。

親に学校の様子を聞かれても、漠然としていて子どもは答えづらいので、“一番嫌なこと”だけを聞いて、その“嫌なこと”だけはしばらくやめてみる。

学校の授業なのか、友達関係なのか、塾なのか、習い事なのか、原因はどこにあるのかわからないです。

子どもに何か無理をさせていないだろうか、一度考えてみましょう。

そして、子どもに対して「心配しているよ。」ということを伝えてあげましょう。

心配していると伝えるだけでも子どもには響くので。
積極的に子どもに関わってあげましょう。
危険度50%のお子様は家族のケアで回復できますよ。

子ども診断結果

チェックが8以上

危険度MAX!

即、専門家のところに行き、子どもの心の状態をみてもらってください。
心療内科でも精神科でもカウンセリングでも良いので、じっくり個別に対応してもらってください。
そこで子どもとその親に対してのアドバイスをもらえるので。

何も話せない子は、実は山ほど悩みを抱えています。
この状態になっている子は親が聞こうと思っても難しいです。

家の中では無理をさせず目標は寝て起きて食べる。それくらいで十分です。
死に関わるメモやサイトを見た形跡があったら、かなり深刻な状態なので、本人が生活のための最低限の出来ることだけやっていればOKとしましょう。

定期的に病院やカウンセリングに通えるようになることが第一目標。
そして、家が安心できる場であること、お父さんやお母さんが守ってくれていると思える家庭環境づくりを行ってください。