ペッサリー

産婦人科で購入する子宮口のカバー。最近はほとんど取り扱いがない様子。

避妊のしくみ

子宮口を薄いゴムのキャップでふさぎ、精子が入るのを防ぐ方法。

避妊成功率

不明

メリット

  • 女性の意思で避妊できる
  • 性感を損なわない
  • 何度も使用できる

デメリット

  • 医師にサイズを測ってもらったり、装着方法を教わらなくてはならない
  • セックス後、取り外して洗って、乾燥させて保管しなくてはいけない
  • はずれる場合がある
  • 性感染症の予防はできない

コスト

不明

使用方法

産婦人科で腟のサイズを測って、自分にぴったりのものを処方してもらい、受胎調節の指導を受ける。sexのたびに自分の指で装着し、使用後は洗って何度でも使える。

(2011年10月から掲載)

「ママのための避妊法カタログ」の記事一覧

  1. 基礎体温法
  2. 男性用コンドーム
  3. 経口避妊薬(低用量ピル)
  4. IUD(子宮内避妊器具)
  5. 女性用コンドーム
  6. 腟内避妊薬(殺精子剤)
  7. 不妊手術
  8. 緊急避妊法(モーニングアフターピル)

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