薬を使わず花粉症をケアするセルフケア14ポイント

できれば薬を使わずに花粉症シーズンを乗り切りたいもの。まずは、セルフケアで花粉症をケアしましょう。

花粉の飛散情報をこまめにチェック

シーズン中は天気予報にプラスして、毎日の花粉情報も伝えられます。こまめにチェックして、花粉症のケアに役立てて!

この花粉情報は、1平方センチ辺りで、花粉がいくつ飛散しているのかを判断基準にしています。

10個未満だと「少ない」、10~29個は「やや多い」(10~29個)、30~49個は「多い」、そして50個以上だと「非常に多い」(50個以上)と表示されます。

花粉症の人は、「少ない」日以外は、注意が必要です。

花粉が多く飛ぶ日や時間帯には出かけない

風の強い晴天の日や、雨が降った翌日は、花粉が飛ぶ量が多くなります。

1日の時間帯では、午後1時~3時ごろと夕方5時~7時ごろが多いので要注意。

花粉が多く飛びそうな日や時間帯は、外出を控えたり、それが無理でもマスクやメガネでの対策を忘れずに。

マスクで9割、メガネで6割の花粉をカット!

マスクをすると、95~99%の花粉はカットされます。

マスクと肌との間のすきまが少ない立体構造のものが快適なので人気ですが、普通の安いマスクでも十分な効果があるので、自分が使いやすいものを選んで。

なお、布タイプのマスクは長期間使っていると細菌が繁殖してしまうことがあるので、1週間をメドに手洗いして。

メガネは、レンズのサイドにカバーがついている花粉症用のものが最も効果があります。

でも、普通のメガネをかけるだけでも、目に入ってくる花粉の量は約3分の1程度に!

これなら、おしゃれ感覚で花粉症ケアができますね。

帽子で髪の毛も徹底ガード

せっかくマスクとメガネで花粉をカットしても、髪の毛に付着した花粉を家の中に持ち込んでしまったら意味がありません。

外出時は帽子をかぶって、花粉が髪の毛につくのを防ぎましょう。

髪の毛が長い人は、束ねて帽子の中に入れるのがオススメ。

外から花粉を持ち込まない

上着やコートは玄関の外で脱いで、ブラシをかけたり、しっかりはたきましょう。

衣類についた花粉を抑えるスプレーを利用してみるのも手。

ツルツル素材のコートを選ぶと、花粉がつきにくいですよ。

ペットを飼っている人は、ペットのブラッシングもしっかりと。

帰ったらすぐにうがいと手洗い

帰宅後は、ていねいにうがいと手洗いを。

これは花粉を落とすためだけでなく、風邪を予防するためでもあります。

風邪をひいてしまうと、粘膜が弱くなって花粉症の症状もひどくなりがちなのです。家族にも協力してもらいましょう。

カーペットのお掃除は念入りに

お部屋はこまめに掃除機をかけて、水拭きもしましょう。

「花粉は毛羽立つものに残りやすい」ということがわかっています。

トイレや玄関のマット、お部屋のカーペットには花粉が残っている可能性大!

外の空気が触れやすいカーテンも念入りに掃除して。

空気清浄機でクリーンな空気を

空気清浄機は、花粉をしっかりカット。

すべての部屋に置くのは大変なので、リビングや寝室など、一番長い時間生活する場所に置くといいでしょう。

喚起中はカーテンを閉める

窓を開けるときには、必ずカーテンを閉めて。

レースのカーテンでも、閉めない状態に比べて花粉の侵入を防ぐことができます。

網戸には、花粉防止用のネットをしておくという方法も。

洗濯物や布団は午前に干す

洗濯物や布団干しは、花粉の飛散量の少ない午前中に済ませましょう。

お部屋に取りこむ前に、しっかりたたき、表面に掃除機をかけて花粉を除去。

最近は花粉の付着や侵入を防ぐ高密度の布地を使った布団や、花粉がつかない布団干し用袋も登場しています。

症状がひどい場合は、外に干さない方がベター。

規則正しい生活を心がけて

睡眠をたっぷりとって、規則正しい生活を。

睡眠不足が続くと、自律神経が乱れて免疫機能がうまくはたらかなくなり、アレルギーを引き起こす原因になることがあるのです。

心身のストレスはできるだけ貯めない!

ストレスは自律神経を不安定にして、粘膜などの過敏にするので、要注意!

イライラしたり心が追い詰められているときは、少しでも趣味の時間を作ったり、美味しいものを食べたり、歌ってみたり…と、気分転換を。

たまには自分を甘やかしてあげて!

1日3食、栄養バランスのよい食生活を

肉、卵、魚卵などの高たんぱく質食品を食べ過ぎると、消化酵素の分泌が追いつかず、十分に分解されないまま腸で吸収されます。

そうすると、抗体が増えて、アレルギーを引き起こす…という説があります。

野菜や豆、魚中心の、昔ながらの食事にしてみましょう。

飲酒・喫煙を控える

お酒を飲むと、アルコールが作用して毛細血管が拡張されるので、鼻水が出やすくなります。

また、タバコの有害成分は粘膜をいためるので、こちらも花粉症には大敵!

(2007年4月から掲載)

「花粉症撃退マニュアル」の記事一覧

  1. 花粉症の症状・診断・治療について
  2. 妊娠中の花粉症治療
  3. 母乳育児中の花粉症
  4. 子どもの花粉症

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