公園編

午前中がベストタイム

赤ちゃん連れで公園に行くなら、午前中が狙い目。夕方になるにつれて、赤ちゃんに疲れがでてきて機嫌が悪くなるし、ママも夕飯の支度があって、何かと慌しくなってしまいがち。

また、夕方の公園は少し大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんの遊び場になっているので、ぶつかってしまう可能性も。ママも赤ちゃんも体力的&精神的に余裕のある午前中のほうが、楽しく遊べます。

日焼け止め対策は万全に

夏の直射日光は、ママが思っている以上に赤ちゃんの体力を消耗させます。ひどい時は熱中症や熱射病になってしまうことも……。

つばのある帽子をかぶせて、赤ちゃんを日差しから守ってあげましょう。紫外線対策にはベビー用の日焼け止めを使うのもいいですね。

ただし、ベビー用でも、デリケートな肌の子には合わないことも。本格的に使う前に、腕の内側などに1日塗ってみて、かぶれたりしないかどうか様子をみるといいですね。

持ち物

おむつ

1~2枚。おしり拭きも

飲み物やおやつ

水分補給の麦茶や白湯、ベビー用おやつもあると便利。授乳が必要な場合、母乳育児なら授乳ケープ(ストールなど)、ミルク育児なら調乳グッズも

おくるみやバスタオル

おむつ替えスペースがないときに一枚あると便利

レジャーシート

ハイハイの赤ちゃんをシートの上で遊ばせるアイテムとして。おむつ交換もできるのでマストアイテムです

ウェットティッシュ

遊具を触ったり砂場で遊んだりして手が汚れたときに重宝します

ママがタイムキーパーを

機嫌よく遊んでいても、時間が経つにつれて赤ちゃんの体は疲れてきます。でも、赤ちゃんは「疲れた」と言葉で言えません。ママが時間を見計らって休憩タイムをとり、水分補給と適度な休息をさせましょう。

少し大きくなってくると、遊びに夢中で休憩するのをイヤがることも。そんなときは、おやつや軽い食事を持参するという手も。

子どもから目を離さない!

好奇心旺盛な子どもは、色々なことに興味があります。ちょっとしたスキが事故や怪我につながる可能性もあるので、ママは注意が必要。

遊具やお友達同士で仲良く遊んでいるから安心…と、子どもから目を離さないようにしてください。

ママ同士で楽しくおしゃべりしている間でも、目は常に子どもに向けておきましょう。

公園でのマナー

使用済みのおむつを公園のゴミカゴに捨てるのはマナー違反。必ず自宅へ持ち帰って処分を。また、ベビーカーは邪魔にならない場所に置くなどの気配りを心がけて。

みんなが気持ちよく公園で遊べるようにマナーを守りましょう。

授乳スペースがない公園では、ベンチに座って持参したストールやマフラーなどでカバーしながら授乳すれば、人目を気にせずにできますね。

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