自治体のサービス

自治体ではさまざまな妊娠・育児支援サービスを行っています。たとえば、一時保育の施設や、ママ同士の交流を深めるサークルやクラス、家事や育児の支援サービスなど。

こういった情報は、子育て支援センターや役所の福祉課などに問い合わせてみたり、自治体のホームページや広報誌などでチェックすることもできます。どんどん活用しましょう!

また、出産・育児には出費がかかりますが、健康保険から出産時に支給される出産育児一時金(42万円)は、子どもの人数分もらえます。0歳から支給される児童手当や、働くママには出産手当金や育児休業給付金などがもらえる可能性もあります。

自治体によっては、子どもの医療費が無料または減額される制度もありますし、未熟児の医療費や、高額の医療費を助成する制度もあります。

また、パパやママが健康保険組合に加入している場合は、 ベビーシッター料金の割引制度「双生児家庭育児支援事業」を利用できる可能性もあります。

(2008年7月から掲載)