ヘルパンギーナ
読み方
ぺるぱんぎーな
症状
高熱と口内炎をともなう夏かぜの一種。39度前後の熱が出て、のどの奥に水疱が十数個でき、よだれが多く出る。
痛みのため食欲がなく不機嫌になる。水疱が破れて潰瘍になると、のどの痛みがひどくなり、水分を取るのも嫌がるので脱水症状をおこすこともある。
処置の方法
安静を保ち、脱水症を起こさないよう水分補給をこまめにする。水が飲めないほど痛がったり高熱で苦しそうなときは早めに受診を。予防としては、うがい、手洗いをきちんとさせる。
ぺるぱんぎーな
高熱と口内炎をともなう夏かぜの一種。39度前後の熱が出て、のどの奥に水疱が十数個でき、よだれが多く出る。
痛みのため食欲がなく不機嫌になる。水疱が破れて潰瘍になると、のどの痛みがひどくなり、水分を取るのも嫌がるので脱水症状をおこすこともある。
安静を保ち、脱水症を起こさないよう水分補給をこまめにする。水が飲めないほど痛がったり高熱で苦しそうなときは早めに受診を。予防としては、うがい、手洗いをきちんとさせる。