誤飲
読み方
ごいん
すぐチェック&応急処置
落ち着いて何をどれだけ飲んだか、意識はあるかを確認する。
原則的には吐かせるが、吐かせると逆に危険な物もあり、要注意。意識があれば水を飲ませて、のどに指を差し込んで吐かせる。
不安な場合は『中毒110番』へ電話をする。病院へ行く時は飲んだ物を持参する。
吐かせる
タバコ、薬、ホウ酸ダンゴ、化学薬品(種類によっては吐かせないほうがいいものもある)など
吐かせない
破片、ボタン電池、灯油、マニキュア除光剤、強酸・アルカリ性の液体など
こんな時は病院へ
- 異物がのどにつまり、息ができない → 救急車
- 意識がない → 救急車
- けいれんがある
- 吐いた後も元気がない
- 顔が青い