積み木が2~3個積めるようになる
1歳頃から、積み木遊びができるようになります。子どもの積み木遊びは、まず崩すおもしろさからスタート。やがて積むことを覚えていきます。
「崩す(こわす)→積む(創る)」は大切な発達のプロセス。まず、パパやママが積み木を積み上げて、おうちや車など作って見せてあげましょう。崩されたら大いに喜んで!そのうちに、積み木を見ながら手の動きを調節して、自分で上手に積めるようになります。
積み方を確認しながら積みあげようとする表情は真剣そのもの。崩れそうになると、「マズイ」という表情を見せることも。1歳半頃には、2~3個の積み木を積めるようになります。