「クーイング」でコミュニケーション
昼間起きている時間が多くなった赤ちゃんはごきげんなとき、「アー」「ウー」などの声を発するようになります。ハトの「クークー」という鳴き声に似ているので、英語でクーイングと呼ばれている言葉です。この時期だけの言葉もいっぱいあるので、赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しみながら、発達をキャッチしてあげてくださいね。
1人で遊んでいるときやママに抱っこしてもらいたいときに、よく聞こえてくるでしょう? ママも赤ちゃんのクーイングに応えて、一緒にお話をしてあげましょう。クーイングをまねして返してあげてもいいし、「ごきげんだね」「お散歩に行こうか」と会話するのもおすすめです。