1. 大百科
  2. 妊娠・育児用語辞典
  3. は行
  4. プロゲステロン(黄体ホルモン)

プロゲステロン(黄体ホルモン)

読み方

ぷろげすてろん(おうたいほるもん)

意味

女性ホルモンの一つで、黄色ホルモンともいう。主に排卵から次の月経が始まるまでに分泌される。子宮内膜に作用して受精卵が着床しやすい状態にし、着床後も子宮内膜を維持するように働き続ける。

一方、筋肉を弛緩させる働きがあるため、尿もれや便秘を引き起こすことも。妊娠11~12週で黄体ホルモンの働きはピークに達し、その後は次第に退行して妊娠末期に至る。

「は行」の記事一覧

  1. 梅毒
  2. 破水
  3. 汎発性血管内凝固症候群(DIC)
  4. 微弱陣痛
  5. 貧血
  6. 頻尿
  7. 風疹
  8. 浮腫
  9. プロゲステロン(黄体ホルモン)
  10. 分娩監視装置
  11. 分娩停止
  12. 便秘
  13. 扁平乳頭
  14. 胞状奇胎

分からないことを先輩ママに相談しよう

おしえて!ママニティ Q&A

おしえてママ二ティは、ママニティ内のQ&Aコミュニティ!
悩みを相談したら先輩ママ達が答えてくれるかも?

相談してみる

『おしえて!ママニティ』にアクセスします