過強陣痛
読み方
かきょうじんつう
意味
分娩時に子宮収縮の力が強まること。陣痛の持続時間が長くなるため、子宮破裂の危険、胎盤の血流悪化が酸素不足を引き起こし、胎児仮死を招くケースもある。
分娩監視装置で子宮収縮の状態や胎児の心音などをチェックし、様子を見ていく。症状によっては子宮収縮抑制剤を投与して陣痛誘発を中止し、帝王切開の処置をとる。
かきょうじんつう
分娩時に子宮収縮の力が強まること。陣痛の持続時間が長くなるため、子宮破裂の危険、胎盤の血流悪化が酸素不足を引き起こし、胎児仮死を招くケースもある。
分娩監視装置で子宮収縮の状態や胎児の心音などをチェックし、様子を見ていく。症状によっては子宮収縮抑制剤を投与して陣痛誘発を中止し、帝王切開の処置をとる。