大泉門
読み方
だいせんもん
意味
頭蓋骨と側頭部の間、つまり、頭のてっぺんから額の間のすき間の部分を指す。新生児の大泉門の部分は未完成の骨で覆われているため、触るとやわらかく少しくぼんでいる。
大泉門の大きさや閉じる時期には個人差があるが、月齢が上がるにつれて自然に治まり、1歳半から2歳までには触れてもわからない程度になる。
急に頭囲が大きくなったり、大泉門が腫れてきた場合は病院を受診する。
だいせんもん
頭蓋骨と側頭部の間、つまり、頭のてっぺんから額の間のすき間の部分を指す。新生児の大泉門の部分は未完成の骨で覆われているため、触るとやわらかく少しくぼんでいる。
大泉門の大きさや閉じる時期には個人差があるが、月齢が上がるにつれて自然に治まり、1歳半から2歳までには触れてもわからない程度になる。
急に頭囲が大きくなったり、大泉門が腫れてきた場合は病院を受診する。