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2011年11月28日
松ぼっくりで手作りツリー
クリスマスに向けて、少しずつ街が華やぎ始めました。ジングルベルの音色もそろそろ聞こえてきそう。お家でもツリーやリースなどを飾り始める時期。大きなクリスマスツリーもステキですが、こんなかわいらしい手のひらサイズのミニツリーはいかが?
ビーズやラメを散りばめてキラキラ。松ぼっくりツリーの作り方をご紹介。
【用意するもの】
・松ぼっくり・・・1つ(大きめでカサができるだけ開いているもの)
・ペットボトルのキャップ…1つ
・白や緑、金や銀色などのポスターカラー(ペン型でも可)
・ビーズや、ラメペン、デコシール、色紙など
・紙粘土(ペットボトルキャップの中に詰められるくらいの量)
・ボンドなどの接着剤
【作り方】
(1):ペットボトルのキャップを洗って乾かしておきます。松ぼっくりも汚れがある場合は水洗いし、乾かしておきます。(拾った松ぼっくりがなければ、花屋やホームセンターなどでも入手できます)
(2):松ぼっくりのカサの1枚1枚に、ポスターカラーを塗ります。全体的に塗ってもいいし、カサの先端部分だけでもOK。
(3):ポスターカラーが乾いたら、ボンドや接着剤を使ってビーズを貼りつけたり、ラメペンを塗ったり、自由に飾りつけしていきます。てっぺんには星型に切り抜いた色紙を貼り付けて。ビーズなどが小さくてつけにくいときはピンセットを使いましょう。
(4):ペットボトルのキャップの中に紙粘土を詰めます。(キャップの外側に色紙やシールを貼って装飾してもOK)
(5):キャップの中の紙粘土に、飾り付けた松ぼっくりを立てて出来上がり!!1日おくと紙粘土が固まり、松ぼっくりが固定されます。
飾りは、綿を小さくちぎって接着剤でつけたり、リボンやモールなどを巻きつけてもかわいいですよ。子どもと一緒にいろいろな松ぼっくりツリーを作ってみて。
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