ママニティ大百科

雨の日のおでかけテクニック


お出かけスタイル【子ども連れ】

レインコート選びあれこれ
歩けるようになった活発な子どもは、雨の日でもお構いなしにお出かけをしたがるもの。むしろ、雨がうれしくって仕方がない子もいますね。大人にとっては億劫になりがちな雨の日のお出かけが楽しくなるよう、レインコートは必須です。
あんまりブカブカだと歩きづらいし、ジャストサイズ過ぎてもすぐに着られなくなってしまうので、サイズは“ほどほど”に。袖口が二重構造になっているタイプだと、袖から雨が入りにくいのでおすすめです。
蒸れにくいレインコートも市販されているので、梅雨や夏場に役立ちそう。
レインコートに付いているフードはツバがないものがほとんどなので、フードを被っても顔や頭が濡れてしまうという盲点が…! そんなとき、レインコートのフードを被った上から別売りのツバ付帽子を使用すると、顔頭首をしっかり雨からガードしてくれます。

長靴はジャストサイズで
子どもはすぐに大きくなるから…と、ついワンサイズ上を買いたくなるもの。
でも、ただでさえ濡れている道は歩きにくく、大きいサイズだとスポっと脱げてしまう危険性があります。
大きいのを買ったら、子どもが履きたがらなくなった…という失敗も。
長靴のサイズはジャストサイズをチョイスしましょう。

傘は柄の部分をチェック
自分で傘がさせる子どもなら、傘も必要ですね。
最近は、傘の持ち手部分がキャラクターの顔や特殊な形のものも多く、子どもたちは欲しがります。でも、雨が止んで手で持つときに意外と持ちづらく、「ママ、持って〜」ということに…。傘はシンプルな形状のものが一番使いやすいですよ。

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