毎日おしえて!

【育児】、【悩み】

Q 4カ月健診で足のしわの本数について指摘された

3〜4ヵ月健診で、太股のしわの本数が左右対称じゃなく、足の長さの違いを指摘されました。
先生は足の長さを指摘して、それで何て言ってましたか? 「もう少し様子をみましょう」とか、「股関節脱臼かもしれない」とか…。

私たちってお医者さんの言葉に気持ちを大きく揺さぶられてしまいます。「だいじょうぶ」「順調ですよ」と言われれば、ものすごく安心だけれど、ちょっとでも「大きい」とか「小さい」とか、「ここがどうだ」とか言われると、もうそれだけでドキドキして、聞きたいことが聞けなくなってしまう…。お医者さんにはもっとはっきり、「足の長さが違うのは、これこれこういう可能性があって、でも今はこうで、いつごろ、こうしなさい」とか言って欲しいですよね。

でも、相手に期待してもなかなか現実は変わらないので、こちらから変わっていきましょう! ちょっとでも気になることを言われたら、「それはどういうことですか?」「どこがどう心配なのでしょう?」「母親は具体的にどうしたらいいですか?」とか、すかさず質問するクセをつけるんです。なんたって相手は医学のプロですから、答えてくれるはず。

でも、それができなかったとき…そのときは、あとからフォロー。健診を受けたところに問い合わせて、もう一度聞けばいいんです。お互い、がんばりましょう!(2014/2/6)

公開日:2017/11/05