ママニティ大百科

双子ちゃん、三つ子ちゃん編
アンケート発表!
第2回:妊娠中のエピソード@


今回は、先輩ママたちの妊娠中の体験談です!「双子とわかった瞬間笑いが止まらない!」、「お腹周りが128cmに…」、「歩くだけで苦しい」etc.……双子ちゃん発覚時のエピソードと、かなり辛い!?マイナートラブルのエピソードを発表します。

双子判明!そのとき私は…編

『妊娠確定して双子って判明する前から双子じゃないかなって気がしてました。なので先生に「双子ですよ」って言われた時は「やっぱりな〜」って。』
『妊娠中はマタニティビクスなどもダメだといわれ、お腹もかなり大きくなって恥骨がものすごく痛くなり、四つん這いになって移動してたし、家事も辛くて入院前は実家に泊まってました。楽しいマタニティライフとまではいかず、早く出てきて欲しいと思ってました が、生まれてきたらもっと大変でした〜!でも幸せは二倍以上です。』
『6週目ぐらいで双子ってわかった時は笑いがとまりませんでした。親戚に双子ちゃんがいたし、自分ができるなんてびっくりでした。旦那さんはこれからどうするの?って言われたけど、どうにかなるんちゃう?って言っちゃいました。』
『流産を繰り返して、自然妊娠で双子を授かることが出来ました。最初はまた流産するんじゃないかと毎日心配で泣いていましたが、日に日に大きくなるお腹を見て、この子達も頑張ってるんだと、励まされました。』
『年子で双子妊娠だったから喜びより不安だった。上の子供が双子で1人死産したからまた死産するんじゃないか不安だった。』
『とにかく双子と判明してからはどうしていいかわかりませんでした。私のお腹で無事二人育つのか、産めるのか、障害があるのではないか、育てられるのか…等、それはそれは不安で。息子が居るので入院するのも嫌で先生に「入院は絶対したくない」とわがままを言っていました。』
『18歳で妊娠し、報告できぬまま実母が病死しました。精神的に追い詰められ、堕胎しようと思いました…。小さい頃から母に『もしあなたが赤ちゃんを堕胎するような事をしたら、あたしの手であなたを殺します』と言われて育った私は、母のお墓に「堕胎を考えているから私も死ぬよ」と泣きつきました。次の日、病院で先生に堕胎の話をしようとした矢先…『これ分かりますか?(エコー写真を見せて)双子ちゃんになったんですよ!』『…え…?だってずっと一人だったぢゃん…』『まれに少し遅くに分離する赤ちゃんも居るんですよ。おめでとう!』と…涙が止まりませんでした。その瞬間、母は私が道を間違えそうになっていたから生まれ変わって教えてくれたんだ…と思いました。母の為にもこの子たちを産もう。誰よりも幸せにしてあげよう!と決意しました。』
『お腹にいる時から、胎動が激しい子とゆっくりな子、と二人の違いを感じていましたが、生まれてきても一人は活発、一人はのんびりしています。一卵性でも、お腹の中にいる時から個性があるんだなぁ!と実感しました。』
『妊娠が判明後に腹痛があり「もしや流産?」と心配になって、次の健診より前に病院へ。赤ちゃんの袋が二つになってました!双子とわかった瞬間、まさか私が!?と驚きとうれしさ、それと同時に一気に二人という不安や戸惑いも同時にありました。』

マイナートラブル辛かった編

『二卵性だったからか、妊娠中の経過もよく、8ヵ月頃にお腹が張って張り止めの薬を少し飲んだ以外は特にトラブルも無く、出産まで順調でした。しかし、妊娠後期は腰痛に悩まされ、出産してからも暫く腰は痛かったデス!』
『30週を過ぎたあたりからお腹の張りとお腹が大きすぎて、動けなくなりました。管理入院はしなかったけれど、家で横になって過ごすことが多かったです。』
『お腹回りが128センチと、かなり大きかったので、歩くだけで辛かった。』
『1歳半の女男の母です。自分では自覚してなかったのですが、妊娠後期からお腹の重みで背中の痛みがひどく、座るのも立っているのも短時間しかできなくなり、今も疲れが出てくると痛みます。そんなマイナートラブルはありましたが、ツインズは順調に大きくなり、予定帝王切開で出産。かなり不安でしたが帝王切開での出産は不思議な楽しい経験でした。』
『つわりがあまりにもひどくて、出勤できずに即辞めることになってしまいました。一回に吐く量も、口からだけではなく鼻からも出てきてました…。ひどいときには喉が少し切れたのか、血がほんの少し混ざってるときも。お腹が大きくなってくると、長時間のお出かけができなくなってきました。お出かけの途中で、よく気分が悪くなってきて、視界が真っ白になってフラフラになってたので、長めのイスなどを見つけては座ったり、横になったりして休んでいました。』
『つわりが特にひどく寝たきりの状態で、今考えると恐ろしいですが、おろすことも考えたほどでした。でもつわりも次第にましになり、自分の出てきたお腹や、すくすく育ってる二人のエコー写真を見ると、次第に愛おしく思いました。』
『妊娠後期はとにかくお腹が重くて、散歩してもお腹が張るため家で過ごしてました。でも、出産日まで入院することもなく、無事当日を迎えました。』
『妊娠中はマタニティライフを楽しむことが全くできず…とにかく安静にしなければ…つわりもかなりひどく…だけど産まれてからは、本当に可愛くて、二人とも夜泣きもせず、しんどさを感じた事はありません!』
『つわりが軽くて楽勝楽勝なんて甘くみてたら、どんどんお腹が大きくなって。夜も苦しくて眠れず。恥骨が常にギリギリ痛くて、寝返りもままならないし、起き上がるのも一苦労。マタニティーウェアも着れるのがなくなってくるし、少し動けばお腹はカチカチ!』
『管理入院をするまでトラブルが一切無かったのに、9ヵ月後半から妊娠線に苦しみ、痛みが発生。入院していた病院が総合病院だったので、皮膚科を受診。保湿剤とクリームを塗り、その上にサランラップを巻いて妊娠線の痛みに耐えていました。二人が生まれるまでお腹は130pにまで大きくなり、出産間近に二人が恥骨にはまり、眠れない日々でした。私みたいな患者は初めてらしく、入院中はドクターとナースの間で有名な患者として病棟を賑わして生活していました。』
『1歳10ヵ月の男の子の双子ママです。妊婦中は20キロ体重が増えました…。出産前ひと月は動くと息切れがして、実家でゴロゴロ寝て過ごしていました。双子の上に二歳違いのお兄ちゃんがいるのですが出産前後ともお兄ちゃんの相手が大変でした。』
妊娠中は、つわりや腰痛、息切れに悩まされたという声が多数…。マタニティライフを満喫!というわけにはいかなかったみたいだけど、「生まれてからは幸せ2倍!」の言葉に励まされますね。
次回も引き続き、妊娠中のエピソードを紹介! 入院中の生活や、トラブルが起きたママの体験談です。


双子ちゃんアンケート結果発表TOP
ママニティ大百科TOP
妊娠・出産・育児ママニティ
(C)BELLSYSTEM24, Inc