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2010年12月6日
浴育のすすめ

歌を歌ったり、オモチャで遊んだり、秘密の話をしたり…いろいろ楽しい親子のお風呂時間。この普段何気なくしているお風呂コミュニケーションが最近注目されています。

東京ガスやINAX、花王など入浴に関係する企業8社が集まって立ち上げた「風呂文化研究会」が、2008年、入浴中の触れ合いを「浴育(よくいく)」として提唱したのがきっかけ。親子で親密な時間を過ごせるお風呂を、子どもの豊かな成長のための遊びと学びの場として、積極的に活用することをすすめています。

風呂文化研究会が調査したアンケート結果では、パパやママが子どもとコミュニケーションを取るのは1位の夕食の時間に次いで、入浴の時間が2位。特に子どもと触れ合う機会が少ないパパにとっては貴重な親子の時間のようです。

では具体的にみんなはお風呂でどんな過ごし方をしているのでしょう?

調査によると、もっとも多いのはシャワーや浴そうのお湯を使ったお水遊び!タオルやガーゼで風船を作ったり、逆さまにした手桶けをお湯に沈めてブクブク泡を出す、なんていう遊びはお風呂ならでは。

シャンプーの泡で変な髪形を作る、曇った鏡に絵を描くなんていう親子も。お風呂に落としたオモチャをお湯にもぐって取るといった、水中で目を開ける練習を兼ねた遊びをしている人もいるようです。

また、浴室はテレビや本などがないため、集中して何かを覚えるのに最適な空間。少し大きくなると、九九やひらがな、英単語の勉強をゲーム感覚で楽しむ親子も。お風呂用の「ひらがな表」や「数字表」も販売されていて人気を集めています。

子どもが親と一緒にお風呂に入るのは平均して9歳〜11歳くらいまでだとか。限りある貴重な時間だからこそ、楽しい思い出をたくさん作っておきたいもの。

12月22日は冬至。柚子を浮かべたお風呂につかりながら、子どもと香りを楽しむのもいいですね。寒い季節、浴育で心も体もポカポカになろう!

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