こどもの救急
誤飲
救急車で
病院に行く
飲んだものによって対応が違うので注意!
飲んだもの
・防虫剤
飲んだものを吐かせてください。
重い中毒あるいは障害を起こす可能性が非常に高くなります。
■誤飲時の看病ポイント■
こちら→
ピンやガラスの破片などのとがったものや、判断できないものに関しては、吐かせずに急いで病院に行きましょう。
■中毒110番・電話サービス■
中毒110番(ダイヤルQ2、情報料:1件につき315円)
大阪 0990-50-2499 365日/24時間
つくば 0990-52-9899 365日/9時〜21時
タバコ専用電話(情報料:無料、テープによる一般市民向け情報提供)
072-726-9922 365日/24時間
救急車の呼び方
<まずは119にダイアルを!>
1. 局番なしの「119」をダイアルします。
2.「救急車をお願いします」と伝えます。
3.次のことを伝えましょう。
お子さんの年齢
お子さんの名前
住所
電話番号
場所の目標となる建物
4.お子さんの症状を伝えましょう。
<救急車を待っている間>
1.次のものを準備しましょう。
健康保険証
母子健康手帳
お金
2.玄関の鍵を開けておきましょう。
3.家族や近所の人がいれば、救急車が到着したときの誘導をお願いしましょう。
<救急車で病院に行く時>
1.家を出る前に火元を確認!
2.戸じまりを忘れずに!
飲み残しの容器、吐いたものなどをとっておき、受診の際お医者さんに見せましょう。
お医者さんに伝えましょう。
1.何をどの位の量飲みましたか?
2.おう吐はありましたか?
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