ドライブ編

午前中で渋滞回避

赤ちゃん連れで渋滞にハマってしまうと大変。また、道だけでなくショッピングセンターや駐車場、ベビールームなども混雑してひと苦労比較的道が空いている午前中に出発するといいですよ。

赤ちゃんが元気でご機嫌な午前中に出発して、夕方は早めに帰宅するのが理想です。

赤ちゃんの生活リズムもできるだけ崩さないように、ドライブをが楽しみましょう。

持ち物

おむつ

5~6枚

飲み物、食べ物、お菓子

おもちゃ

携帯トイレ

トイレに行きたくても行けない状況のときに便利。

保冷剤&タオル

車中が蒸し暑くてグズってしまったときにおでこや首に当ててあげましょう。

ベビーカーや子守バンド

目的地での移動手段や、ドライブ途中に立ち寄った公園で散歩など、いろんなシーンで活躍。

チャイルドシートは絶対完備

どんなに安全運転を心がけていても、車を運転している以上は事故が起きる可能性があります。

6歳未満の乳幼児を車に乗せるときは、チャイルドシートの着用が法律で義務付けられているので、ドライブの際は必ず用意しましょう。

チャイルドシートをイヤがる赤ちゃんには、お気に入りのおもちゃを用意。「○○ちゃん、今から楽しいドライブだよ。出発進行!」といった決めゼリフも効果アリ。

車に乗ればチャイルドシートに座るのが当たり前といった雰囲気作りを心がけて。

また、天気のいい日の車内は、短時間でも急激に温度が上昇します。スーパーに寄り道してちょっとお買い物…というときも、絶対に子どもを車でお留守番させないでくださいね。

2時間おきに休憩タイム

赤ちゃんは同じ姿勢でじっとしているのが苦手。車中でグズっていなくても、2時間おきに休憩タイムをとって気分転換をしましょう。

そのためにも赤ちゃんとのドライブは時間に余裕をもったスケジュールで行うことが大切です。

パーキングエリアやサービスエリアには、ミルク用のお湯が用意されていたり、子どもを遊ばせるプレイスペースがあるところも。意外と子連れで楽しめる穴場です。

成功の秘訣は「子どもを飽きさせないこと」

赤ちゃんとのドライブ成功の秘訣は、「飽きさせない」こと。赤ちゃんが好きな音楽をかけたり、ママやパパが歌ってあげても喜びます。

物語りを聞かせてあげるのも効果的。退屈しないドライブにするには、車の中を楽しくにぎやかな場所にしてあげて。

激しくグズってしまった場合は無理にドライブを続行しないこと。サービスエリアや途中のコンビニに立ち寄るなどのリフレッシュも必要です。

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  4. 旅行編
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