気がかり相談室

監修者の紹介

監修をしていただいている先生方の紹介です。

妊娠百科/出産百科/気がかり相談室(妊娠・出産の医療)監修

浦野晴美先生

育良クリニック理事長

日赤医療センターに勤務。「病院」と「助産院・自宅」の中間点の発想で、両方の良さを取り入れたいと96年に開業。「安全な環境のもとでの自然分娩」をキャッチフレーズに、できるだけ産む人自身の希望するかたちで、お産の実現を目指す。おなじみの理事長の優しい笑顔は妊婦さんがリラックスできると評判。『Pre-mo(プレモ)』(主婦の友社)、『たまごクラブ』(ベネッセコーポレーション)など、妊娠・育児雑誌での監修多数。
[産婦人科 育良クリニック]
中目黒徒歩2分。年間1000件近くの分娩を行う。アットホームな環境での自然分娩を理想とする妊婦が集まる一方、VBACや逆子の経膣分娩など、ハイリスク分娩も可能。妊娠中から産後の母乳外来、子の健診までトータルケアを行う。
http://www.ikuryo.or.jp/

育児百科/気がかり相談室(子どもの病気、発育・発達など)監修

宮野孝一先生

みやのこどもクリニック院長

弘前大学医学部小児科に入局後、小児白血病や骨髄移植の研究に従事。複数の病院勤務を経て、98年に開業。日本アレルギー学会認定医であり、喘息、アトピー性皮膚炎などの診療にも積極的に取り組む。「診察時のモットーは、わかりやすい説明」という温かい人柄の小児科医。著書、監修に『出産&新生児大百科<たまごクラブ>』(ベネッセコーポレーション)、『てるてる天使の育児百科ハッピーベビーケア』(学研)など。
http://www.miyano-kids.jp/

気がかり相談室(妊娠、ママの心とからだについて)監修

池下育子先生

池下レディースクリニック銀座院長

帝京大学卒業後、都立築地産院勤務。同産院医長を経て、92年に開業。ストレスの多い現代女性の心と体の不安を解消したいという思いから、「女性科」「診療婦人科」を意識して診療にあたる。働く女性たちの悩みにも本音でアドバイス。女性セブンで連載した『婦人科でキレイになる!』が話題を呼び、『働く女のストレス症候群』(主婦の友社)、『心と体の疲れをなおす本』(ナツメ社)など著書多数。
http://www.ikuko.or.jp/

気がかり相談室(出産方法、妊娠・育児中の生活術、メンタルケアなど)監修

大葉ナナコさん

バースコーディネーター・カウンセラー

97年より未婚女性、妊娠中のカップル、産後母子向けの生涯学習講座を企画運営。教育委員会や小中学校での講演、新聞や雑誌での執筆をはじめ、NHK「さくら」「ちゅらさん3」ではTV出産シーンの監修をするなど幅広く活躍中。バースセンス研究所代表取締役。3才から高3までの2男3女の母。著書に『えらぶお産』(河出書房新社)、『産んでよかった高齢出産』(祥伝社)など。
http://www.birth-sense.com/

気がかり相談室(子どもの病気など)監修

清益功浩先生

大和高田市立病院小児科部長

医学博士。日本小児科学会認定専門医・指導医、日本アレルギー学会認定専門医・指導医、ICD(感染制御医)。
京都大学医学部卒業後、日本赤十字社和歌山医療センター、岸和田市民病院、国立病院機構京都医療センターを経て、現職。
2005年よりAll Aboutガイド。法律、経済、化学などの資格を有し、幅広い分野で造詣が深い。
著書に「アトピーを正しく知って治す新常識」(講談社)、「咳事典」(医薬経済社)、医学書「小児アレルギー疾患診療ハンドブック」(中外医学社)などがある。
http://allabout.co.jp/gm/gp/62/