ママニティ大百科
胎児の記憶のはなし
アンケート発表！
第１１回(最終回):胎内記憶から学ぶこと
いかがでしたか?今回で「胎内記憶、誕生記憶アンケート」の報告はおしまいです。
みなさんから寄せられた回答は、できるだけたくさん紹介したつもりなのですが、それでも、全部載せられなくて、ごめんなさい。でも、ご協力、本当にありがとうございました。
子どもに記憶がなかったママも、残念がらないでくださいね。大切なのは、「記憶していた」事実ではなく、おなかに赤ちゃんが宿ったときから、もしかしたら空にいるときから、赤ちゃんはいつでもママや家族のことを感じている、わかっている、ということ。
ママはいつも赤ちゃんといっしょ。ひとりじゃないのだから、おなかの赤ちゃんの声なき声に耳を傾けて。むりしないで。うれしいときはもちろん、つらいときも、苦しいときも、泣きたいときも、赤ちゃんに話しかけて、赤ちゃんを安心させながら、明るく楽しく過ごしましょう。
赤ちゃんといっしょなら、だいじょうぶ！
くじけそうになったら、池川明先生の「胎児の記憶のはなし」や、今回のアンケートを、ぜひ読み返してくださいね。
胎内記憶・誕生記憶アンケート
調査回答数:528
調査日:2008年2月12日〜4月29日
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