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2008年12月29日
初詣の作法をマスター

お正月に初詣に行く人は毎年約9,000万人。なんと日本人の7割!でも、いざお参りするとなると、拍手(かしわで)って何回打つんだっけ?お賽銭はいくらにしたら!?・・・などなど、意外と分からないことも・・・。

そこでお正月直前、初詣講座!一般的な神社のお参りの仕方をご紹介。

まず神社の鳥居をくぐったら、手水舎(ちょうずや)で手を洗い口をすすいで心身を清めます。参道の中央は神様の通り道。大混雑の初詣ではちょっと難しいけど、できれば参道の端を歩いて拝殿まで進むのが正式。

拝殿の前についたら、軽く会釈をして鈴を鳴らします。鈴の音色はその場の邪気を払い、神聖な空間を作って神様を呼び出す力が。

お賽銭を入れたら、2回おじぎをして神様にご挨拶。その後、2回拍手を打ちます。拍手は尊い人に敬意をあらわす古くからの作法。少し手をずらして手のひらにくぼみを作るようにして、パァーンパァーンといい音をさせた方が神様に聞こえやすい!

この後、手をしっかり合わせて今年のお願いを。最後にもう一度おじぎをして神様にお礼をします。鈴を鳴らしてお賽銭を入れた後、「ニ拝、ニ拍手、一拝」と心得て。

さて気になるのがお賽銭。ご縁があるように5円、十分ご縁があるように15円、始終ご縁があるように45円、いやいや十二分にご縁があるように125円・・・などなど、語呂合わせで決める人も多いよう。

元々は、貴重なお米を神様にささげ、自分の心の私利私欲を払おうとしたことの名残り。ご利益目当てにたくさん入れるより、自分なりの気持ちをこめた額をお賽銭箱に。

お参りの後は、今年最初の運だめし!おみくじの縁起がいい順番は「大吉>中吉>小吉>吉>末吉>凶>大凶」。たとえ結果が不満でも、何度も引きなおすのは、神様からのメッセージを疑うことになるので×。引いたおみくじは、神社の「おみくじ結び所」に結んでもいいし家に持って返ってもOK。

大吉でも凶でも、中に書いてあることを謙虚に受け止めて一年を過ごせば神様のご加護がいただけるそうですよ。

神社によっては少し違うこともあるけど、これがほぼ標準的な参拝の仕方。来年の初詣はこれでばっちり!日本の伝統を子どもにもしっかり教えてあげて。

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