「あやすと笑う」を楽しむ
赤ちゃんは情緒とともに運動能力も発達し、声帯や顔の表情などの小さな筋肉を動かす微細運動ができるようになります。気に入らないことがあると大きな声で泣いたり、うれしいときはキャッキャッと声を出して笑ったり、喜怒哀楽のいろんな表情を見せてくれます。
あやすと笑うので、ますます愛らしくなる赤ちゃん。遊びのバリエーションも広がります。「いないいないばぁ」や脇の下や足の裏をこちょこちょしたり、おひざの上でゆらゆら揺らしたり、一緒に遊びながら、赤ちゃんの豊かな情緒を育んであげましょう。赤ちゃんとどうやって遊んでいいか戸惑っていたパパも、笑いをとるあやし方なら得意分野なのでは!?