6、7ヵ月健診を受ける
赤ちゃんの発育・発達状況をチェックしてもらうために、6、7ヵ月健診を受けましょう。自治体によっては、集団健診ではなく、近所の小児科で個別に受ける場合もあります。
赤ちゃんが熱を出したり病気になったとき、頼りになるのがホームドクター。この機会に先輩ママからよいお医者さん情報を収集して、赤ちゃんのかかりつけドクターを決めましょう。
四種混合ワクチンの1回目が終わっていない人はそろそろ接種を。また、BCGワクチンは、生後8ヵ月頃までに受けるように勧められています。小児科に予防接種を受けに行くときは、ドクターとの相性や病院の雰囲気もチェックして、かかりつけ医選びの参考に。
主な健診内容
- 身長、体重、胸囲、頭囲の測定
- 股関節脱臼の有無、音への反応の有無など全身状態を診察
- 寝返りの様子を確認
- おすわりの様子を確認
- おもちゃに手を伸ばしてつかもうとするか
- 顔に布をかけると取ろうとするか、など。寝返りやおすわりなどは健診時にできなくても心配ありません。