初語(しょご)が出てくる
言葉の理解が進み、ママが呼ぶとなんとなく返事らしきものをしたり振り向いたり、「ナイナイしようね」「マンマおいしいね」などのママのよびかけに応える表情を見せるようになります。
いつも接している人や愛着のあるものを、「ママ」「ダーダ」など、一定の音声で呼ぶようになり、赤ちゃんがはじめて話す意味のある言葉、初語(しょご)が誕生。
毎日接しているママやパパはわが子専属の通訳者、赤ちゃんの言葉の意味がわかるようになります。
「ウマウマ」「ンマンマ」などの反復喃語(なんご)もますます盛んに。