母子健康手帳をもらう
妊娠が確定したら、住民票のある市区町村の窓口へ「母子健康手帳」をもらいに行きましょう。役所や保健センターで「妊娠届出書」に必要事項を書き込むと、その場で「母子健康手帳」が交付されます。産婦人科で「妊娠届出書」を渡されることもあります。
母子健康手帳って何?
妊婦健診でのママの健康状態や体の変化、出生時から6歳になるまでの子どもの身長・体重、予防接種の記録などが書き込めるようになっています。ママと赤ちゃんの成長記録になるので、早めに受け取りに行きましょう。
母子健康手帳と一緒にもらうもの
妊娠健康診査受診票
妊婦中の健診の補助が受けられます。公費負担の健診回数はほぼ14回以上。公費負担額は自治体により異なります。
両親学級・母親学級のお知らせ
保健所などで行っています。妊娠中の体の変化や生活のしかた、お産や産後の経過、赤ちゃんのお世話などが学べます。
新生児連絡表
出生届とは別に、赤ちゃんが産まれたことを保健所に知らせるためのハガキ。生後28日以内に助産師や保健師の訪問指導が受けられます。