超音波検査

読み方

ちょうおんぱけんさ

意味

エコー検査ともいう。ものに当たるとはね返ってくる超音波の性質を利用した機械を使って、子宮内をチェックする検査。

骨のように硬いものは白、羊水などの液体は黒、内臓はグレーに映し出されるため、胎内にいる胎児の心拍や内臓の様子、骨の大きさなどがわかる。

鮮明な胎児の立体映像が見られる3D超音波診断装置の場合は外表しかわからないので、胎児の成長や内臓器官を見るためには2Dとの併用が必要となる。