先天性胆道閉鎖症

読み方

せんてんせいたんどうへいさしょう

症状

肝臓と十二指腸をつなぐ胆道の一部が、生まれつきふさがっているため、胆汁が十二指腸に流れずに肝臓にたまってしまうことでおこる病気。

黄疸が強く出て、便の色がクリーム色から灰白色になる。腹水がたまっておなかがふくれ上がることも。肝臓機能が低下していくので治療が遅れると肝硬変になる。

処置の方法

黄疸や灰白色便がみられたら、すぐに受診。外科的手術を受ける。それでもよくならない場合は肝臓の移植が必要。

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