子宮内膜炎
読み方
しきゅうないまくえん
症状の説明
子宮内膜が細菌に感染し、炎症を起こす感染症。
性感染症のクラミジアや淋菌だけでなく、大腸菌やブドウ球菌、結核菌も病原菌となる。
おりものが増える、膿のような黄色いおりものが出るなどの症状がみられ、発熱や下腹部痛、出血を伴うことも。
抗生物質によって治療する。
卵管など他の臓器に感染が広がらないように、早めの治療が必要。
(2009年10月から掲載)
しきゅうないまくえん
子宮内膜が細菌に感染し、炎症を起こす感染症。
性感染症のクラミジアや淋菌だけでなく、大腸菌やブドウ球菌、結核菌も病原菌となる。
おりものが増える、膿のような黄色いおりものが出るなどの症状がみられ、発熱や下腹部痛、出血を伴うことも。
抗生物質によって治療する。
卵管など他の臓器に感染が広がらないように、早めの治療が必要。
(2009年10月から掲載)