子宮内膜炎

読み方

しきゅうないまくえん

症状の説明

子宮内膜が細菌に感染し、炎症を起こす感染症。

性感染症のクラミジアや淋菌だけでなく、大腸菌やブドウ球菌、結核菌も病原菌となる。

おりものが増える、膿のような黄色いおりものが出るなどの症状がみられ、発熱や下腹部痛、出血を伴うことも。

抗生物質によって治療する。

卵管など他の臓器に感染が広がらないように、早めの治療が必要。

(2009年10月から掲載)

「子宮」の記事一覧

  1. 子宮筋腫
  2. 子宮内膜症
  3. 子宮繊筋症
  4. 子宮内膜炎
  5. 子宮内膜癒着
  6. 子宮頸管・内膜ポリープ
  7. 子宮膣部びらん
  8. 細菌性膣炎
  9. 外陰炎
  10. 子宮発育不全
  11. 子宮奇形
  12. 性器脱

分からないことを先輩ママに相談しよう

おしえて!ママニティ Q&A

おしえてママ二ティは、ママニティ内のQ&Aコミュニティ!
悩みを相談したら先輩ママ達が答えてくれるかも?

相談してみる

『おしえて!ママニティ』にアクセスします