1月:鏡開き
鏡開きって、なに?
1月11日に神様に供えておいた鏡餅を木槌などで砕いて、雑煮やお汁粉に入れて食べる行事です。「割る」や「切る」とは言わず、「開く」という縁起のよい表現を使います。神様が宿っている鏡餅は、すべて残さずいただきましょう。お汁粉もいいし、小さく砕いたものを素揚げすれば、おかきになります。
お汁粉材料(4人分)
- 鏡餅適宜
- 粒あん200g
- 水200cc
- 塩少々
作り方
- 鏡餅を洗って水につけておく。
- 鍋に粒あんと水を入れ、混ぜながら煮立たせ、塩ひとつまみを入れて味を調える。
- 耐熱容器にお餅を入れてラップをかけ、8分通り柔らかくなったら、鍋に入れてひと煮たちさせる。